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2014年10月07日

遼かかなた

JCの時に映画を撮り始め
SLでVWBCのお手伝いしてくれてた時にはJKだったDちゃんが
いまや女子大学生となり初の監督作品を仕上げました。
わたしも音楽や何やかんやお手伝いしています。

封切りは10月22日(水)18時から立命館大学充光館にて。
この日は他に7つの作品が上映されます。
お近くの方はぜひお越し下さい。◕‿◕。

予告編があがりました。

この映画には「実は…」と語ると尽きない背景がたくさんありますが
それは封切り後、機会があったらお話ししましょう…。

Dちゃんが最初に映画づくりの手ほどきを受けた監督さんが
マシニマ「ぼくのおとうさん」を撮られたsela Boa監督の先輩で
わたしはsela監督のシナリオライティング講座を受けるという
不思議な縁もあって、世間って狭いな〜と思いました。

激似アバでDちゃんも出演してる女子アナPowderRoomTalkはこちら。

  


Posted by Luci at 21:00Comments(0)雑感

2014年08月26日

Mac版公式ビューア日本語入力トラブルいよいよ解決か

恐らく私のSL日本語ユーザの知り合いとしては
古い方から二番目ぐらいのおつきあいであるPellさん。
彼がこのところずっと取り組んでいた、
Second Life公式ビューアをMacで使うと
日本語入力しようとする時に色んなトラブルが起こる、っていう問題。
いよいよ解決しそうな動きです。


  
タグ :Mac


Posted by Luci at 22:22Comments(0)雑感

2014年05月26日

エクトプラズム

公式ビューアの更新があって、
突然、視線の送り先にこんな緑のもや?がかかるようになった。
見えてるのは自分だけで、別に他の人の迷惑にはならないんだけど、
正直、邪魔です^^;
エクトプラズムかっちゅうねん。

遠くがぼやける機能もきかないし影もつかなくなっちゃって
めっきりSSを撮る気が失せてます。
(2014年8月追記:macOXを新しくしたら直ったっぽい)  


Posted by Luci at 09:34Comments(0)雑感

2014年03月10日

ビューアアップデート

自分への覚え書き。

公式ビューアを使うのを基本としてますが
最近のMac?での日本語インライン入力は壊滅的。
変な窓が開いてインラインにならない上に
子音が先に入っちゃったりして窓を飛び飛び直し直し打つ。
しかも時々意に反して叫んだりする。ふぅ。

最近と言っても去年の半ばぐらいからだったかなぁ?
改善を求める署名運動にも参加した気がするけど、
その後どうなったんだろう(ってか相変わらず不便だ)。
今、だから殆どインワでは日本語でテキストチャットしない。

一方、数回前のアップデートぐらいから
音楽を再生すると必ず反応があるようになった。

イベント運営する時、他のスタッフとのタイミングを合わせるために
リアルで曲を開始させる度にSLの音楽再生ボタンを押し直すのだが
実はかなりな確率で無音になっちゃうこともあった。
音が聞こえないと動きが取れないし
最悪再起動が必要なのでけっこうな賭だったのだけど、
この頃は100%再生するので安心してボタンが押せる。楽だ。

あとインベントリの検索で必ず結果が出るようになった。
減らそう減らそうと思いつつ今30000個ぐらいのアイテムを持っているが
咄嗟に何かを検索して使用しなければいけないことがある。
それが今までは名前は合ってるのにヒットしないことがあった。
かなりパッと、やはり100%出てくるようになったので助かっている。

ビューアのせいじゃないのかもしれないけど
わたし側の環境は変わってないので
なんにせよリンデンさんのお陰だと思います。

ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。◕‿◕。  


Posted by Luci at 13:37Comments(0)雑感

2014年01月10日

明晰夢

「明晰夢」からここを検索して来られる方もいらっしゃるようです。

名前のせいではないでしょうがわたしは明晰夢を見られる人です。
っていうか、こんな単語を知るまで誰しもそうなんだと思ってました。

明晰夢っていうのは簡単に言えば
「あ、これは夢だ」って自覚しながら見てる夢のことです。
そして気づいたら、その後の夢を好きにコントロールできます。

やったことのない方には興味のあることのようで
指南書や誘導装置まで需要があったりするようですが
見られたからどうってことはないですよね…。

いわゆる予知夢/正夢の確率を記録するのが主な目的で
子どもの頃は「夢日記」をつけていました。
これが明晰夢を見る訓練になるって人もいますが
言われてみたらそうなのかもしれません。
でも夢日記つける前から明晰夢は見てましたけどね。

逆に危険なところは、夢も現実も自分の意志で次の展開を選ぶ世界なので
どっちがどっちだか分からなくなる、という点です。
妙に、映画のようなドラマチックなことに巻き込まれる体質ゆえに。

実際、その判断がつかなくなった時には「飛んで」みます。
空中浮遊ができたら、それは頭の中の夢。
よく夢か現実か確かめるのに、頬をつねったりってのがありますけど
わたしの夢は色も音もあるし、痛いも暑い寒いもお腹空いたも風圧も
感じる(気がしている)のでその手は役に立ちません。

飛べなかったら「現実」か、コントロールできない夢。
その判定の後は無意味に死んじゃうようなムチャはしないし
「夢」だと分かったら少々強引でも好きなようにします(おい)。
あぁ、多分これが楽しそうに思えるんでしょうね。

でも次に何が出てくるか分からない夢の方が
エンターテイメント性は高いと思いますが^^;

そういう意味でバーチャルワールドが面白いっていうのは
誰しも直感的に知っているし、そこを否定する人はいませんよね。
本来「仮想世界」ってのはコンピュータに頼るものだけではないので
この明晰夢も視野に入れて考えたって良いと思います。

ここで例によって仮想はただの空想という意味ではないのが要注意です。
本来の夢は正確で莫大なデータに裏打ちされた優れたシミュレータ。
見た夢から事業や研究のヒントを得て成功することもありますし、
感情を落とし込むこともあり/でき、逆に夢で泣いて飛び起きたり
夢におけるメンタル面とフィジカル面の相互作用は
全くの眉唾とは言えない関連の有効性が見られるようです
(大学で心理学やった割にこの辺は語ると居心地悪くムズムズするw)。

「仮想」という日本語の訳語に問題があるとは言われ続けていますが
Virtualというのはこれまでの現実、物質/物理世界とは違うけれども
新たに存在を認識した方がいい「事実上の」現実。
まさに第二の世の中、言葉通りにSecond Life。

そして夢の、(一般的に)コントロールできない、
またそれを人に見せられないという不自由さをクリアしたのが
コンピュータを用いた3D Virtual World、
そしてメタバースと言えるのかもしれません…。

明晰夢を見たい人は、得体の知れない装置に投資するよりも
無料の範囲でもセカンドライフ使ってみると訓練になるかもね。
あなたのイマジネーションが形づくる、あなたの世界。
そしてその世界を他人とも共有できます。面白いと思うけどな。
  


Posted by Luci at 12:34Comments(0)雑感

2013年10月08日

Second Lifeで苦手克服

なかなか信じていただけませんけれども
声を出してお喋りすることは相変わらず苦手です。

原稿や脚本があれば覚えるのも苦でないし
どんなに大舞台でもアガるとかイヤとかないですし
初見でぶっつけ本番とかアドリブも平気なんですが
いわゆるフリートークは一生しなくていいと思ってます

日常生活でも友達の話とか聞いているのは好きですが
自分のことを話すのは得意じゃありません。
質問するのは大好きだし
反対に質問に答えるとかは大丈夫なんですけれどね…。

(テキストチャットでならば何ともないのが不思議なとこです)

まぁ、でも仕事であれば、有無を言わさずやらされる時が必ずあります。
一番気が重いのは司会中トラブルがあって場つなぎをするような時。
セカンドライフのイベントでならば言ってみればお遊びですから
まだ気楽ですが、リアルお仕事の時は大汗かいて対処しています。

と思っていたんですが。
最近変化が起きているのを感じました。

ある(リアル)イベントのMCを依頼される時
パフォーマンス+MCという役割になってしまうため
本来の演奏に集中させてあげられないのが申し訳ない、
みたいに主宰者さんから言われました。でもその時、本心から
「喋ったりするのは息をするのと同じぐらい自然なことなので
気にしないで下さい」って答えている自分がいました。

私ではないメンバーがMCをするっていう負担
(人前で喋ることを考えると何日も眠れない人がいるとか)
(当日のパフォーマンスに身が入らなくなりそうな人もいるとか)
と比較したら、という意識もありましたけれど
自分にとって少なくともMCっていうのは
それぐらい「何でもないこと」になってるんだなぁと感心しました。
(しかも私のMCがそのイベントにとっては演目の一部である)
(というお世辞でも嬉しいお言葉もいただきました)

で、放っておいて起きるタイプの変化じゃないですから、
何が幸いしているのかなぁ?って振り返って思い当たったのは
VWBCでのアナウンス業務です。

原稿なしとか、長時間耐久戦とか、24時間切ってからの依頼とか
無茶振りもたくさんありましたがお陰で鍛えられたのかと。
同じVWBC女子アナ仲間のキララさんからも
リアルお仕事への好影響とか伺ったことがあるので
セカンドライフも捨てたもんじゃないなぁと思いました。

画像↑は市民放送局5周年記念放送の時の舞台裏?です。
リアル会場に持って行った私のMacBookが映ってますが
全体進行モニター用のUstream音声をイヤホンで確認しながら
出演者全員の連絡用Skypeからの指示を目で追い
リアル会場の出演者が聞いている若干ズレのある音声を生耳で拾い
重ねづけしつけているヘッドセットタイプマイクで
自分の声が返るのをスルーしつつお話しししています。

なるほど、これから考えたら
目の前で起こっていることに対応すればいいリアルのMCは
ある意味、息をしているのと同じぐらい自然なことなのかもしれません。  


Posted by Luci at 22:00Comments(0)雑感

2013年10月04日

994の謎

未読の通知がこれぐらいありますよーって
ビューアの右上にお知らせが出るじゃないですか。

あんまりにもたくさんだとこういう表示になりますが
目が悪いもんで、これ、ずっと「994」だと思ってたんです。

正確にその数じゃないのはちゃんと分かってて、
つまり100を切ったら実際の数と一致するって気づいてたんだけど
551の蓬莱みたいな慣用句的な何かが994って数にある世界が
私の知らないどこか(例えばセカンドライフ)にあるのだろうと
勝手に思い込んでいました^^;(我ながらどんな理屈だ)

99に「+」がついてるだけと気づいた時の衝撃ったら(´・ω・`)

時々こういう…いえ8割方こういうアホな私でございます…。  


Posted by Luci at 22:00Comments(0)雑感

2013年09月07日

わたしにとってSecond Lifeとは

あ、そんな大それたことを書こうってんじゃありません。
ちょっと自分的に新鮮な気づきだったのでメモ。

Yoomaさんのワークショップに出す「何か」を作ろうとログインした時
もう2-3時間で無の状態から「何か」を作り上げないといけなかったので
頭の中では「あのプリムはこう変形させたら使えるはず」とか
「パーティクルのスクリはあの数値を変えたらうまくいくはず」とか
そういうことしか考えてなくて
起動するのは、3Dモデリングツールと言ったらすごすぎだけど
とにかく何か「作る」ためのアプリを立ち上げた気でした。

ログインしても自分のアバターなんか
どんなカッコウしているのかも全然見ちゃいませんでした。

その数時間後には同じセカンドライフを使って
ワークショップに出る=ヒトサマとやり取りするっていうことは
何だかすっかり頭から抜け落ちているような感覚です。

そういえば
友達にもそういう使い方を説明したことがあるけれど
環境つき音楽再生機器として使っていることもあるなぁと
思い出したのでした。

デジアカの授業に出てる時もそうでした。
急いで帰宅してSLにログインするのは
リアルの学校や習い事なんかである
インターネット授業のプログラムを立ち上げる感覚です。

3D風景や効果の生成・撮影器としている時もあります。
(RL仕事の素材に使ったりします)

VWBCの放送とかの時は
必ず他人とのやり取りがあるのでまた違うのですが
ある意味、音声+3Dビジュアルみたいな通信アプリとして
使ってることもあるなぁとかいろいろ興味深く振り返りました。

わたしの場合は、
何となくSLにログインするってことがなくて
必ず何かをするつもりで起動させるので
こんな風に感じるのかもしれません。

どんだけモノヅクリが久しぶりやってん、
ってことにもなるんですが^^;

ますますSLが奥深く思える今日この頃です。  


Posted by Luci at 22:00Comments(0)雑感

2013年07月24日

安眠のお伴にもどうぞI

よくVWBCの番組をご覧くださっている方々から
「るしさんの声を聴いていると安心して眠れます」
と言っていただくことがあります。

報道番組をやっているのに眠くなるなんて!と
色をなすべきでしょうか?

いいえ。
そういう反響もとても嬉しく思っています。
何を隠そう…ってここでもよく書いてますから隠してないんですが
Luci Yokosukaはほんわかをコンセプトに喋る人なのです。
ニュースですら実は日常よりほわっと発声してます。
(「なのに話の中身は毒舌」というのも同梱なんだけど、)
(ニュースやMCは毒舌が登場する機会はないですね^^;)

私自身は家にTVがないので普段は全然観ないんですが
ホテル暮らしの時とかって何だか心細くなって
誰かに喋ってて欲しくてTV付けっぱにしてること、あります。
ああいう感覚で聞いてていただくのもアリかなーっと。

さて今日は、そんな「安眠のお伴」になりそうという意味で
出演者さん/視聴者さんからもお褒めいただいている番組の
アーカイブを若干まとめてご紹介いたします。

いっぺんは覚醒状態で視聴していただけると有り難いですが(´・ω・`)

今週の話題「SLのダンスに込める気魄」

これは諸事情により特に優し目の声が求められたお仕事でした。
結果的にどうだったのか心配だったのですが
ちゃんとご満足いただけたようで安心しました。
kaekae Mintさんとの対談ですけれど
kaekaeさんのテキストチャットも私が読み上げています。

体験!私説御伽草子「龍姫縁起」

こちらはEDクレジットの後のオマケが秀逸!と定評があるのですが
女子アナのKiraraさんと一緒に謎解きアトラクションに挑戦しています。
Kiraraさんも大人っぽい癒し系の声と評判の高い方なので
女子2人トークの割には落ち着いて聞いていただけるんじゃないかなぁ
(22分頃に一回悲鳴をあげてますがそれ以外は)。
映像もとても神秘的で美しいです。

Cyber Creationsは
電脳世界でクリエイティブな活動をされる方をご紹介する番組ですが、
ボイスをお使いになれない方にもご出演いただいています。
結果、私が喋りっぱなしになった回を挙げておきます。

CYBER CREATIONS Vol.22

クロスローダーYukimaru Kobaさんご出演の回です。
前半は私が雪丸さんのチャットを読み上げていますが
後半のニコ生ではカゥル君の声にも萌え萌えです。

CYBER CREATIONS Vol.10

BOSS (clubkenjin Loon)さんご出演の回です。

CYBER CREATIONS Vol.12

CYBER CREATIONS Vol.13

アーティストKerupa Flowさんご出演の回です。

るしの出たとこShoot

SL24のイベントを訪ねてユースト配信する個人的な取り組みです。
VWBCで公式なお仕事をしている時のLuci Yokosukaより
更にプライベートな感じをお楽しみいただければ幸いです。

夜も22時を過ぎれば我が家にとっては深夜なので
ちょっとこっそり喋っている風になるのが
よりお好きな視聴者さんもいるようです^^;

「アトランティス深海探検」以外は喋ってるのは一人のはずです。
番組を視聴されている方の質問にお答えしている時もありますけれど。

女子アナPowderRoomTalk(再生リスト)

こちらは素の女子会のダダ漏れ配信的スタートだったのですが
何故かVWBCの人気番組となった女子アナ パウダールームトークです。
やはり皆さんリアル諸分野の喋りのプロという素地があるせいか
素のトークなのに言葉使いも発声も綺麗で聞いていて心地良いです。
賑やかな雰囲気の中で眠りに就きたい時にはお勧めです(*´艸`*)
再生リストになってますから1日中かけてても余りありますw

番外編。

特別番組「SLマシニマ映画祭'12夏 準備中」

こちらは映画館組合のみなさまに出演していただいていますが
「まゆみさんが久しぶりのボイスなので優しくしてあげてね」的に
weinさんに言われたのを覚えていますw果たしてどうなってますか。

また来年にでも折を見て第二弾をまとめます。  


Posted by Luci at 22:00Comments(0)雑感

2013年03月21日

griefer襲来

こんなこと書くとやった人を喜ばせるだけかもしれないけど。
メモ。
  


Posted by Luci at 22:43Comments(0)雑感