2010年01月03日
アバターレンダリングコスト
ベテランさんには今更って話ですが
アバターレンダリングコストについて。
人が多く集まるイベントなどでは
「アバターレンダリングコストを下げてきて下さい」
みたいにお願いされることもあります。
はぁ、なんじゃそりゃ?という方のために。
アバターレンダリングコストというのは
そのアバターを描画するのにかかる負荷、ってことですよね。
数値が高ければ
相手にも自分にも姿が見えてくるのに時間がかかるでしょうし
数値が高い/重いアバターがいればシムにも負担がかかるんでしょうか。
なのでアーティストのパフォーマンスを優先させたいイベントや
超大勢人が集まることが予想されるイベントでは
みんながなるたけハッピーでいられるように
個々のレンダリングコストを抑えるようにお願いされるのです。
さて、じゃ、それをどうやって確かめるかという手順です。

1.Advancedメニューが出てなければ表示します(ctrl+alt+D)
2.Rendering > Info Displays > Avater Rendering Cost を選択
3.アバターの頭上に赤or黄色or緑の数値が表示されます
#Viewer2はアドバンス > パフォーマンスツールから
#「アバターのレンダリングコストを表示する」が選べます。

数値が高いほど負荷も高く
赤>黄色>緑ってな具合で負荷の高さが色分けされてます。
緑色の範囲ならばまぁぼちぼちでんなということでしょう。
・プリムがいっぱいのもの(靴とかアクセサリとか)
・ふわふわのもの(髪の毛やスカートとかフレキシ類)
・透明テクスチャ使ったもの(ファーとかつけまつげとか)
・光を発するもの(フェイスライトとか)
・パーティクルを使ってるもの
この手のものを装着してればしてるほど数値は高くなります。
あと、レンダリングコストは上がらないけど
レーダーとかAOとかつけてるとシムへの負担はあるみたい。
追記:スクリプト数を減らすのに奮闘した日記はこちら。

先日のライブフェスティバル「STYLE」では
相当な激重になることが予想されたので
衣装は報道の腕章以外プリムを使わず
アクセサリもシステムレイヤーのものにしてみました。
髪の毛とパンプスもなるべく低コストのものを選んで626とか。
私一人の努力ではどうにもならないほど重かった訳ですが^^;
Clothing Fairだったかな
全SL規模で人が集まってくることが予想されるイベントでは
ロープリムアウトフィットなんかが配られてました。

↑これね。それでも71ありますね。
服のテクスチャを複数読み込む分のコストかな。
髪を出さないためのバンダナ?にもプリム使われてるのかな。
上の例でもお分かりのように
低コストのためのミソは髪の毛、この季節ならファーも。
高プリム+フレキシ+透過テクスチャが多用されてますものね。
お帽子とセットの髪にすると
オサレなままでグッとコストが低くなることもあります。

↑これはその昔実験的に自分で作ってみた
ゼロプリムアウトフィット^^;
仮装大会だと思えば着ていけなくもないですか。
激重の場所では着飾ったところで表示されず
ずっとグレーなのだったら同じかという気も。
ちなみにレンダリングコストを表示したままだと
自分のパソのパフォーマンスが落ちるそうなので
ここぞという時に確かめたら
元の設定に戻しておくのがいいみたいです。
アバターレンダリングコストについて。
人が多く集まるイベントなどでは
「アバターレンダリングコストを下げてきて下さい」
みたいにお願いされることもあります。
はぁ、なんじゃそりゃ?という方のために。
アバターレンダリングコストというのは
そのアバターを描画するのにかかる負荷、ってことですよね。
数値が高ければ
相手にも自分にも姿が見えてくるのに時間がかかるでしょうし
数値が高い/重いアバターがいればシムにも負担がかかるんでしょうか。
なのでアーティストのパフォーマンスを優先させたいイベントや
超大勢人が集まることが予想されるイベントでは
みんながなるたけハッピーでいられるように
個々のレンダリングコストを抑えるようにお願いされるのです。
さて、じゃ、それをどうやって確かめるかという手順です。

1.Advancedメニューが出てなければ表示します(ctrl+alt+D)
2.Rendering > Info Displays > Avater Rendering Cost を選択
3.アバターの頭上に赤or黄色or緑の数値が表示されます
#Viewer2はアドバンス > パフォーマンスツールから
#「アバターのレンダリングコストを表示する」が選べます。

数値が高いほど負荷も高く
赤>黄色>緑ってな具合で負荷の高さが色分けされてます。
緑色の範囲ならばまぁぼちぼちでんなということでしょう。
・プリムがいっぱいのもの(靴とかアクセサリとか)
・ふわふわのもの(髪の毛やスカートとかフレキシ類)
・透明テクスチャ使ったもの(ファーとかつけまつげとか)
・光を発するもの(フェイスライトとか)
・パーティクルを使ってるもの
この手のものを装着してればしてるほど数値は高くなります。
あと、レンダリングコストは上がらないけど
レーダーとかAOとかつけてるとシムへの負担はあるみたい。
追記:スクリプト数を減らすのに奮闘した日記はこちら。

先日のライブフェスティバル「STYLE」では
相当な激重になることが予想されたので
衣装は報道の腕章以外プリムを使わず
アクセサリもシステムレイヤーのものにしてみました。
髪の毛とパンプスもなるべく低コストのものを選んで626とか。
私一人の努力ではどうにもならないほど重かった訳ですが^^;
Clothing Fairだったかな
全SL規模で人が集まってくることが予想されるイベントでは
ロープリムアウトフィットなんかが配られてました。

↑これね。それでも71ありますね。
服のテクスチャを複数読み込む分のコストかな。
髪を出さないためのバンダナ?にもプリム使われてるのかな。
上の例でもお分かりのように
低コストのためのミソは髪の毛、この季節ならファーも。
高プリム+フレキシ+透過テクスチャが多用されてますものね。
お帽子とセットの髪にすると
オサレなままでグッとコストが低くなることもあります。

↑これはその昔実験的に自分で作ってみた
ゼロプリムアウトフィット^^;
仮装大会だと思えば着ていけなくもないですか。
激重の場所では着飾ったところで表示されず
ずっとグレーなのだったら同じかという気も。
ちなみにレンダリングコストを表示したままだと
自分のパソのパフォーマンスが落ちるそうなので
ここぞという時に確かめたら
元の設定に戻しておくのがいいみたいです。
Posted by Luci at 23:33│Comments(0)
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