ソラマメブログ › きょうのるっちゃん@SecondLife

  

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2012年02月10日

簡単なアバター




↑VWBC冬のゲーム大会の追加収録のあと
出演者の方と他愛もない話をしていました。

ビルディスターのSetsuna Infinityさんは番組の冒頭でも
「普段ネカマやってまぁ〜す」とか自己紹介しちゃうような方ですがw

アバター作成論を少々お聞かせいただいて
とっても面白かった!
正体を隠してるようなネカマさんとはまた違うんだけど
Linzooさんとか女性アバを作って使う男性の方々にお話しをうかがって
何かコレ番組にならないかなぁって思うぐらいです。
女形とかもそうなんですが(早乙女太一君の舞台観たとこだった)
男性が形作る女性って深いモノがあるじゃないですか。

そんなSetsunaさんに
「るしさんのアバも簡単だけど『るしさん』ってちゃんと分かるよね」
的に言われて何だか嬉しかったんですw

Luci Yokosuka、自慢じゃありませんがアバターにお金かかってませんw
シェイプも自前だしスキンはラキボのを3年数ヶ月使ってます。
心がけているのは簡単っていうか「軽いこと」です。
激重の撮影現場から中継ってことも多いのでね?

だからって疎かにしてる訳じゃなく愛着もあるんです。
スキンは今使ってるスキンを超えるお気に入りに出会えなくて
使い続けているのだし
ラキボ限定だったので買うこともできなかったの。
納得できるものに出会うまでは自分で描いたりもしたし
トレードマークが必要かと虹色の髪の毛を作ってみたり
今の姿に落ち着くまでどれだけ時間を費やしたか分かりません。

そして出来上がってある日驚いた。狙った訳じゃないのに瞼の母に激似!


(同じシリーズのスキン、日焼け版)

Setsunaさんも男女の差こそあれアバとご自身が似てるんだけど
後日それに関して「RL自分の身体参考にするのはデッサンの基本」と
おっしゃる訳。ふふ、分かる。

わたしは自分に似せて作った訳じゃないけど
「ああ、雰囲気ありますね」ってリアルで会った人には言われる。
そんな時に血の不思議っていうか深層心理っていうか
アバター作りの奥深さを感じる。

「簡単に」って狙ったところを感じてもらいながら
結果的に自分らしいものを表現できてるんだとしたら
やっぱ作ったヒトとしては嬉しいっす。  


Posted by Luci at 01:17Comments(0)

2012年02月08日

護符と結界

馴染みのあるロゴ。そしてそこの製品。
今までそれを見るとホームグラウンドにいるって感じてた。
それがある場所は安全地帯だと思っていた。

立場が変わったと宣言された瞬間を境に
そこには気持ち的にも立ち入れなくなった。
守っていてくれると感じた護符は
いきなり私を外界に弾き出す結界を張るお札になったw

まぁ、そうなってみると行く先々で目にすること^^;
製品にしろ……見たらすぐ分かっちゃう自分になってるし。
仕方ないよなぁ、
そうやって活躍を願う一年を過ごしてきたのだし……。

しばらくは辛いね。  


Posted by Luci at 00:15Comments(0)雑感

2012年02月07日

来るべき時がきた

心を凍結しておいてよかった。
淡々と「やっぱり」と受け止められたし
泣いたりもしなかった。

でも感じる想いの不均衡に涙し続けてた一年を考えたら
こういう反応は心身ともに不健康だったかな^^;
言えなかったことじゃんじゃか言って
わんわん泣いてスッキリしたらよかったのかも。
想像できないけどw

目の前にいようと遠くにいようと
その人がいる場所で
その人らしく頑張るのに
あたしを想うとふっと心安らぐとか
そんな存在でありたかったし、今もそうありたいと思ってる。
(…まぁ誰に対してもだけど…そこがいかんのか)

そういう存在だと言ってもらってスタートしたはずなのに
どこから違ってきちゃったのか。
自分の想いは変わらないつもりでいても
それを受ける人の心は絶えず変化していく。

修行が足りませんでしたね(´・ω・`)

とはいえ大事に想う気持ちに変わりはありません。
むしろ関係に見合うアプローチを求めなくてすむようになっただけ
心はクリアで軽くなったみたい。  


Posted by Luci at 22:43Comments(0)雑感

2012年01月22日

やっぱSLってすごい

九龍春節祭での妄人ファッションショー
VWBCの中継で見てたんですが、これはすごい。
どんな風になってるのか直接確かめない手はないって思って
久しぶりに自分の楽しみのためにログインしてみました。

いいなぁ、九龍の世界観……。
アーカイブがあがるといいんだけど。どうなんだろう。
(後日記:Ustreamですがアーカイブあがってました。こちら


ちょっと前のだけど、雰囲気ある動画なので共有。

感動に満たされたときめきの余韻にひたりながら
ログアウトするためにFESTIVAのカフェMattarinaに移動し。

ここは朝日とか夕日とかの設定にするとすごく眺めがいいんですが
わたしは景色に色味がついているのが苦手なので
日常的には「昼間」の設定で世界を見ているんです。
でもこの時は土地の設定のままになってたのね。
朝日が昇ってくる様子にしばし釘付けになりました。

やっぱりセカンドライフすごいよね。
バーチャルワールドっていったって
確かに人の心を打つものは存在する。
九龍しかり。

傷ついたり悲しくなったりするのが嫌でSLから足が遠のいていた一年。
でも人がどうこうじゃなくて
この朝日を見るためだけにログインしたっていいかもしれない。
そう思い直せた一瞬でした。また入り始めようかな、SL。

Mr.Children SUNRISE

大きなもの 揺るぎないもの そう疑いもせずに過ごした
最後に笑った日 思い出そうとしてやめて
まだ分かりたくはない
どうせいつか思い知らされるんだ  
タグ :VWBC


Posted by Luci at 00:29Comments(0)イベント

2012年01月18日

今年はSL相方なんかのために泣かない

ほぅ。
ブログ記事を読み返してみたら
去年のあんな辛い時期に
健気なこと書いてるなぁ…。

確かに愚痴や後ろ向きなこと書きたくないとか
妙に意地っ張りなところあったせいかもだけど。

実のところ、
やるせなくて殆ど毎日のように涙してたかつてない一年だった。
前半の数ヶ月は日記を書くとか自己表現にブレーキがかかり
後半半年ぐらいは仕事で呼び出される以外はSLから足が遠のいた。
これは鶏と卵、辛いからインしないのか、インしないから辛くなるのか。
他人とのじゃれ合いばっかりなのでtwitterのフォローもやめちゃった。

年が明けたって状況は変わってない。
でもふと閃いて年始に決めたことがある。
今年はSL相方なんかのために泣かない。

状況は何も変わっていないのに
結構いい感じである。
今日まで泣いてない。
なんだ、意外と簡単に抜け出せる泥沼だったんだ。  


Posted by Luci at 17:20Comments(0)雑感