2013年07月05日
特別番組「イベントしようぜ!」
VWBCの特別番組「イベントしようぜ!」に出演してきました。
2013年7月5日放送分
呼ばれたのはいいんだけれど、司会には別の女子アナさん居るし、
はて?私は何のためにいるんだろう?と思ったんですが
「今まで多くのイベントを体験した立場で発言を」と言われたので
じゃあ、そういうことで!と末席を汚してまいりました。
中継に回ることで激重のイベント会場は幾つも経験してきましたし
イベント運営側という点では、年の半分ほどは週2回毎回1時間ほど、
フルシムになる国際エンタメ公演の準備と出演して5年になります。
イベント演出機材屋の裏方さんも1年ほどしてました。
ただ、話を聞いている中で、
「このままではまるでこれがVWBCのお勧め見解みたいになるな?」
という危惧の念を抱いたので
・デカいイベントを打ち上げてこそイベント
・パフォーマンスのために参加者はアバターのコストを下げて当然
みたいな発言には、そればかりではないことを示唆してみました。
多分、それが私の役目だったんですね。
女子アナ以外は「みんな身内」みたいな出演者でしたから…。
床の衝突判定やテロ対策まで含めて考えなきゃいけないような、
大きなイベントにつきものの苦労は確かにあります。
人知れずしている課題への取り組みを語りたくなる気持ちも分かります。
そういう情報が必要な人向けに詳しい番組を作るのも良いでしょう。
語るに足る、興味深い話題だと思います。
それと同時に、SL24、ひいてはSecond Life全体の活性化のためには
もっと気楽に、それこそ「イベントしようぜ!」ってノリで
背中を押してあげられるような
初心者さんやまずは少人数でも楽しくできるイベントを開催するのに
外してはいけないノウハウみたいなものが共有できるような番組をこそ
VWBCとしては作っていくべきなんじゃないかなと感じました。
以下、自分のメモ。
【イベント開催】
・企画段階では一人でも、イベントはやってみると楽しい。
・SL24でも個人参加が可能
「どくしょ会」「じたくカフェ」「ゲーム大会」の例。
・自分も一人で取り組んでみた「出たとこShoot」
【レンダリングやスクリプト、アバターのコストの軽減】
・スクリプト軽減を求めるところばかりではなく
逆に「バリバリにおしゃれして来て!」と言われるイベントもある。
主催者が「参加者が主役」と考えている性質のもの。
・自分の行くイベントのルールを先に知っておくべし。
【不具合の体験】
・落ちてもいない隣のシムが見えなくなる。サミットやバレエ公演。
SIM間通信の不具合…というか落ちないためのシステムなりの工夫。
・不具合じゃないんだけれどシムボールを観戦するのに
「スクリプトは5以下で来て!」って言われて
6から減らせなくて結局お目当ての人の試合に間に合わなかった(>_<)
・隣接4シムで各々ステージを設けてパフォーマンスする音楽イベント
Styleでは中継5時間して喋り続けた。重かったのなんの!
【工夫】
・その時に調整した低コストアバターで出演。
レンダリングコストは500程度。もちろん数字はグリーンの表示。
スクリプトは2。メモリは0.09MB。いえーい、優秀!?
ジャケットの色が変えられるので若干の季節感ぐらいは出せるかも。
これで多分、どんな中継も怖くないヾ(*ΦωΦ)ノ
・でも、私だったら普段のスクリって複数のHUD使ってても30ぐらい。
イベント、恐るるに足らずと思うのは私だけ?
(「SL日本サミット来場時の注意」の動画撮影の時、
最初ゲートを難なく通れてしまって高スクリプトの衣装に悩んだ)。
2013年7月5日放送分
呼ばれたのはいいんだけれど、司会には別の女子アナさん居るし、
はて?私は何のためにいるんだろう?と思ったんですが
「今まで多くのイベントを体験した立場で発言を」と言われたので
じゃあ、そういうことで!と末席を汚してまいりました。
中継に回ることで激重のイベント会場は幾つも経験してきましたし
イベント運営側という点では、年の半分ほどは週2回毎回1時間ほど、
フルシムになる国際エンタメ公演の準備と出演して5年になります。
イベント演出機材屋の裏方さんも1年ほどしてました。
ただ、話を聞いている中で、
「このままではまるでこれがVWBCのお勧め見解みたいになるな?」
という危惧の念を抱いたので
・デカいイベントを打ち上げてこそイベント
・パフォーマンスのために参加者はアバターのコストを下げて当然
みたいな発言には、そればかりではないことを示唆してみました。
多分、それが私の役目だったんですね。
女子アナ以外は「みんな身内」みたいな出演者でしたから…。
床の衝突判定やテロ対策まで含めて考えなきゃいけないような、
大きなイベントにつきものの苦労は確かにあります。
人知れずしている課題への取り組みを語りたくなる気持ちも分かります。
そういう情報が必要な人向けに詳しい番組を作るのも良いでしょう。
語るに足る、興味深い話題だと思います。
それと同時に、SL24、ひいてはSecond Life全体の活性化のためには
もっと気楽に、それこそ「イベントしようぜ!」ってノリで
背中を押してあげられるような
初心者さんやまずは少人数でも楽しくできるイベントを開催するのに
外してはいけないノウハウみたいなものが共有できるような番組をこそ
VWBCとしては作っていくべきなんじゃないかなと感じました。
以下、自分のメモ。
【イベント開催】
・企画段階では一人でも、イベントはやってみると楽しい。
・SL24でも個人参加が可能
「どくしょ会」「じたくカフェ」「ゲーム大会」の例。
・自分も一人で取り組んでみた「出たとこShoot」
【レンダリングやスクリプト、アバターのコストの軽減】
・スクリプト軽減を求めるところばかりではなく
逆に「バリバリにおしゃれして来て!」と言われるイベントもある。
主催者が「参加者が主役」と考えている性質のもの。
・自分の行くイベントのルールを先に知っておくべし。
【不具合の体験】
・落ちてもいない隣のシムが見えなくなる。サミットやバレエ公演。
SIM間通信の不具合…というか落ちないためのシステムなりの工夫。
・不具合じゃないんだけれどシムボールを観戦するのに
「スクリプトは5以下で来て!」って言われて
6から減らせなくて結局お目当ての人の試合に間に合わなかった(>_<)
・隣接4シムで各々ステージを設けてパフォーマンスする音楽イベント
Styleでは中継5時間して喋り続けた。重かったのなんの!
【工夫】
・その時に調整した低コストアバターで出演。
レンダリングコストは500程度。もちろん数字はグリーンの表示。
スクリプトは2。メモリは0.09MB。いえーい、優秀!?
ジャケットの色が変えられるので若干の季節感ぐらいは出せるかも。
これで多分、どんな中継も怖くないヾ(*ΦωΦ)ノ
・でも、私だったら普段のスクリって複数のHUD使ってても30ぐらい。
イベント、恐るるに足らずと思うのは私だけ?
(「SL日本サミット来場時の注意」の動画撮影の時、
最初ゲートを難なく通れてしまって高スクリプトの衣装に悩んだ)。
【NHK】番組制作お手伝い(再放送)
【NHK】番組制作お手伝い
てむてむアイテム
バーチャルワールドニュース20131115
イースターエッグの木@VWBCピグ支局
【新番組】Setsumation 第3夜
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Posted by Luci at 23:00│Comments(0)
│VWBC
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