Luci
2013年09月07日
22:00
あ、そんな大それたことを書こうってんじゃありません。
ちょっと自分的に新鮮な気づきだったのでメモ。
Yoomaさんのワークショップに出す「何か」を作ろうとログインした時
もう2-3時間で無の状態から「何か」を作り上げないといけなかったので
頭の中では「あのプリムはこう変形させたら使えるはず」とか
「パーティクルのスクリはあの数値を変えたらうまくいくはず」とか
そういうことしか考えてなくて
起動するのは、3Dモデリングツールと言ったらすごすぎだけど
とにかく何か「作る」ためのアプリを立ち上げた気でした。
ログインしても自分のアバターなんか
どんなカッコウしているのかも全然見ちゃいませんでした。
その数時間後には同じセカンドライフを使って
ワークショップに出る=ヒトサマとやり取りするっていうことは
何だかすっかり頭から抜け落ちているような感覚です。
そういえば
友達にもそういう使い方を説明したことがあるけれど
環境つき音楽再生機器として使っていることもあるなぁと
思い出したのでした。
デジアカの授業に出てる時もそうでした。
急いで帰宅してSLにログインするのは
リアルの学校や習い事なんかである
インターネット授業のプログラムを立ち上げる感覚です。
3D風景や効果の生成・撮影器としている時もあります。
(RL仕事の素材に使ったりします)
VWBCの放送とかの時は
必ず他人とのやり取りがあるのでまた違うのですが
ある意味、音声+3Dビジュアルみたいな通信アプリとして
使ってることもあるなぁとかいろいろ興味深く振り返りました。
わたしの場合は、
何となくSLにログインするってことがなくて
必ず何かをするつもりで起動させるので
こんな風に感じるのかもしれません。
どんだけモノヅクリが久しぶりやってん、
ってことにもなるんですが^^;
ますますSLが奥深く思える今日この頃です。