Luci
2009年04月02日
23:54
デジアカでNeko Linkさんの「売れるショップ講座」3回目がありました。
今まで習ってきたことをおさらいしてみると
売れるショップになるのに気をつけていかなきゃいけないのは
・作るものへのこだわり
・商品バリエーション
・看板のデザイン
・客単価を向上させる店舗設計
・宣伝による集客力
・信用力のあるブランド作り
・楽しさの演出
中級規模(売り上げL$10万~L$100万/月ぐらい?)のお店だと
店舗設計にも気を配っていかないといけないみたい。
外から見ても何のお店か分かりやすかったり、
入り口付近に売れ筋や新作を置いたり、
お店の中に入ってからの見通しがよかったり、
お客様を奥にひきこむ工夫があったり
(→大きなビジュアルetc)、
商品もジャンルごとに整理して陳列されてたり
(→探しやすい陳列、→関連商品への誘導)。
意外だったのが、ハンガーにお洋服かけて陳列してる店
好きじゃないベテランの方々が多いんだねぇ。
わたしはお店っぽくて好きなんだけどね。
Nekoさんもあんま勧められないような言い方をしていた。
看板と上手に連動させないといけないみたいだ。
はて。
授業がはねて買いたかったショートパンツをゲトしに行ったら
あら
たった今「看板の設置必要あり」と
授業で取り上げられていた
WAvEさんだった。
Nekoさんのお言い付け通りバリエを豊富に展開しているんだけど
確かに、つり下げ式の陳列だとどこが違うか分かり難いかもしれない。
作業中って話だったので日を改めて行ってみたけれどもね
何かお店の持っていた雰囲気違っちゃってる気がするなー。
この時期を乗り越えたら望む通りにすればいいのかなー。
「売れる」ためにはRLでもSLでも
何かしら耐える部分があるわいな、ということかしら。