Luci
2008年11月17日
22:22
「削ぎ落としていって最後に残ったものが自分のテーマ」
という写真の居残り実習の時のお話しによると
先生が最終的に何を撮っているかって
目なんだって。
リアルでは撮る側が光源を工夫することで
生き生きした瞳になるけれど。。。
光の「反射」がまだないSLでは
それはモデルさんが努力しておかないといけない部分になるのかな。
いずれにせよ目について長らく放ったらかしだったので
(笑顔アニメがついてるから買ったつけまつげなんか
うまく調整できないから
透明にしちゃったまんま眼球の真ん中から生えている^^;)
ちょっと新しいのを作ってみる。
「削ぎ落とされ最後に一つ残ってなお面白そうな瞳」
あらこの子かわいいじゃない*^^*(自画自賛)
いやどうしても奇抜系に走る自分に気づく。
あともう一つずっと追っている路線、
「スーパードルフィーみたいな」。
あの徹底した透明感がなかなか出せない。
これ、この記事の一枚目のと同じ瞳。
やっぱり一番最初に作ったのが無難だけれど良い線いくんだろうか。
え、これのどこを無難と言う!と突っ込まれたり?
(他のに比べたら)みずみずしく優しい感じに仕上がったと思った。
ちょっと光をあてすぎた。
でもこの手のあり得ない配色が好き。
ファイヤーオパールみたいな感じ。
若干光の角度をズラしただけなのに
思ったような透明感が出なくなった。
つやつや感じゃなくて
水晶玉みたいな奥行きのある光り具合にしたいのになー。
2Dではうまくいっててもアップロードすると感じが違う。
難しい!
バリエーションも考えだしたら切りがない。。。
今日はこの辺で許しといたろ。