Luci
2010年02月04日
22:56
Cyber Creations(番組)を作っていく中で必要な作業に
「映像に写り込むアイテムの著作者への照会」があります。
リアルで映画等を撮る時にも、もちろんロケする場所にはお許しもらうし
第三者が著作権を有する何かが映り込まないよう努力しますよね。
分かりやすく言えばキャラクター商品とか絵画とか。
セカンドライフは思いっ切り全アイテムが「誰かが作ったモノ」です。
写り込みの問題はリアルでもグレーゾーンにあることだけど
だからっていい加減にしてイイってことじゃありません。
クリエータさん達の中には逆に「そんなこと聞いてこなくていい」的に
無頓着な方もいらっしゃいますけども、その気持ちが永遠とも限らない。
趣味で作る動画と比べて
VWBCの番組は疱瘡の跡(ってすごい変換)……放送の後、
どこにどう出て行くか分からない責任がより重いシロモノです。
できる限りの注意を払わないとです。
ということで、明らかに写ってしまうもの
わたしのアバター…衣装はもちろん目や肌や髪の毛の作者さんに対して
こういう番組で使わせていただきますとお声をかけ
あらかじめ使用許可を取っていくのです。
前振りが長くなった!w
そんな中でお会いしたのが
Mio Fargisさん。
スキンでお世話になっている
Little Birdのオーナーさんです。
大好きな作品の作者さんにお会いできるってときめくことですね。
Brackishのお店の下にある素敵なお庭とかまで案内していただきました。
運命的な出会いをしたCN3 DOLLをかれこれ2年半使っているんですが
全然飽きないし自分の好み的にこれを超えるものには出会ってません。
何回か「そのアバターのスキンが欲しい」と言われたことがあるんですが
残念ながら今は販売されていないです……(>_<)。
Little Birdさんのスキン、男性モノも大好きです。
なんかホントに身近に傍にいる誰かみたいなリアルな温かみを感じます。
これからも素敵な作品をリリースされること期待しています(*^o^*)ノ