女子アナ「Powder Room Talk」#2

Luci

2011年01月28日 22:33



VWBC女子アナ女子会のダダ漏れ番組「女子アナPowder Room Talk」、
2回目の放送です。収録日は1月19日でした。
今回からちゃんとVWBCにカメラと音声もお願いすることになりました。
自分一人で配信できないこともない訳ですが
やはり内容に集中できるのでホッとしました。
新年ということもあってドレスコードは「和服」。

aryちゃんはリアル放送局でお仕事されてまして
その関係で時間的都合がつかずニュースキャスターはお休み中なんですが
女子会には何とか駆けつけて来て下さっています。
他の女子アナさん達もかなりな瞬発力を発揮して集合・収録しています。

新企画としてインヤン先生の占いコーナーが始まりました。
わたしリアルでは占いとかしたことない人なのでちょっとドキドキ。
当たると有名なインヤン先生の占い、確かに当たってました…。
某有名SL企業のCEOさんとの相性占いもしていただいたんですが、
もう爆笑してしまって、一回収録止めてもらおうかと思うぐらい
大当たりだったので最後に書いておきます。
長くなるのでご興味のある方だけご覧下さいませ。

占いのお部屋のホロスコープセットは
フェスティバのKosamu氏に特注いたしました。
これもまたここで寝落ちしたいアイテムの一つになりました。

SUPER ARCH ZODIACとして製品版もリリースされましたね。
動画はシンプルに映ってますがホンモノはもっと綺麗です。

以下、占いの詳細と感想?です。
ちなみに某氏とはKosamu氏のことではありません。
「FESTIVAる」結成前に進行していた企画だったのでね。

【わたしという人について】
1) やりたいことは行動に移すタイプ
「やらぬ後悔よりやって後悔」を信条にしています。
 どうしようかなって躊躇してできなかったことはあくまで想像の域
 それを後悔したりするのは愚の骨頂と感じています。
 やってみて失敗したとしても次へのステップになりますから
 そもそも後悔というのをあまりしないですけどw
 
 また自己効力感が非常に強く、
 私がイメージできたことは実現可能という確信があるので
 「いいな」「やりたいな」と感じ、実現への算段が思い描けたら
 うじうじ迷うとか悩むとかは一切なく突っ走ります。
 ただし、イメージできないことはそれなりに様子を見ています。

2) 人とは違う形でシアワセを発見でき表現できる
 それが人と違う形なのかどうかはどうでも良いことなんですが
 幸福というものに対しての尺度は相対的なものではなく
 自分のなかに絶対的な価値観が存在しています。
 それが恐らく名声とか経済的安定とか美醜とかその辺にないので
 「普通」とは違うと言われちゃうことが確かに多いです。

3) モノゴトを幾種類かの観点から見ることができる
 これはとても気をつけている部分です。
 一つの事象に対して最低でも3つの方向から捉えるようにしています。
 A国人の父とB国人の母の間にC国で生まれD国で育ちました。
 4国で諍いが起きたとしたら一つの国が唱える正義を妄信できません。
 全てに対してそんなスタンスです。
 
 インヤン先生の言葉を借りれば、世の中が「白い」と評価したことに
 「それもそうかもしれない。でもそもそも白の定義って何?」と
 突っ込んで探究し実は別の色だという根拠をつかんでしまうとかね。

4) お金は使うためにある
 蟻かキリギリスかって言われたら完璧にキリギリスです。
 蔵に山ほどの財宝を抱えて何もしない人生よりも
 カツカツであろうと動いて人と出会って思い出を刻んで。
 そんな生き方をしたいし、そうじゃないと生きていけないキリギリス。

 PTAとかで何百万円も繰り越し繰り越し続けている組織があったら
 特別予算執行委員会みたいなのを立ち上げて会員に還元します。
 それ貯め続けていつ使うの?「いつか」なんて日は来ないよ
 (特にPTAなんかにはね)って考えちゃうタイプです。

 使うために稼ぎます。貯めてる時期もあるでしょうけど
 ただただ貯めるのが目的で稼ぐことはありません。
 でもこれは必要な時には必ず工面できる確信と背景があるからで
 そうじゃない人が倹約や貯蓄に励むのが悪いとも思ってません。

 ちなみに衝動買いとかは殆どしないタイプです。
 支出する時には熟考します。

5) 出身地から遠くに行くほど力を発揮する
 12歳の時から親元離れて
 とうとう地球の反対側で暮らしてきたりしました。
 確かにあの頃は何人分か分からないぐらいの働きをしたと思うし
 さらに実際の行動以上に評価されていたかも^^;
 東京には紛れもなく郷愁がありますが、戻れない予感もしています。

6) 環境の変化に強い
 新しい文化圏での新しい生活パターン、新しい言語……
 わくわくすることはあっても不安に陥ることはなかったですね。

次の二つは時間の関係で編集カットしたもの。

7) 男性運的には意外に尽くすタイプ
 好きな人のサポートをするのは大好きです。
 リアルでは私からの思いを上回る大きな愛情を感じているので
 自分を犠牲にしてる気はないけど
 周囲からは「よくそんなことできるね?」って言われてますw。

 インヤン先生からは「ちょっと相手に心配させるぐらいでいい」と
 アドバイスいただきましたw。
 あー、いや。十分好き勝手はしてますけどねw

8) 本当の意味で自分を理解されている感覚がおきにくい
「周りの人と違うなぁ」と感じてしまうことが多いので
「自分はコレでいいのか?」と不安になりやすかったり
 孤独を感じやすい星を持っているというお話がありました。

 でも周囲を気にせず思う存分やった方が本来の力が発揮できるので、
 理解者・支えてくれる人の存在が大事、と。

 これは本当に理解者・パートナーに感謝なのですが
「この人さえいたら世界中が敵に回っても私は大丈夫」って思ってます。
 なのでハタチ過ぎてこっち、どんな逆境にぶちあたっても
 孤独や迷いを感じたことはありません。

【某氏について(カットしたとこも足してます)】
1) 社交的な外面に対して内面が強くそのギャップに違和感を持っている
「正しいと思ったことは押し通す」っていうのはその通りかなと。
 何十人ってスタッフのCEOですからねぇ、それぐらいの強さがないと。

 違和感や悩みまであるのかは分かりませんが
「こうあるつもり」なのに「こう評価されてしまう」っていう部分に
 歯がゆいモノを感じていたりはするかもしれませんね。
 時々「○○って言われちゃうんだよね」とボヤいてたりはしますから。

2) 運が強く恵まれた星をたくさん持っている
 知りたいコトへの探求心が強い。目上の人からも寵愛を受けるので
 衣食住に絶対困ることなく助けてもらえる。

 ただ運が強い人は妬まれやすいし、
 運にあぐらをかいては落ちてしまいやすいので
 運が強い分だけ周りの人へ還元していくような努力が必要、とのこと。

 この人の運が強いっていうのは誰も疑わないと思います。
 スタッフにも機会にも才能にも恵まれ思ったことは実現しちゃうので
 妬みもかなりあるかもしれません。
 でももうそれも仕方ないよね、ってぐらいの逸材だと思います。

3) 女性関係は弱い
「いや、俺は頼まれたってノーぐらい言うよ」ってことでしたが
 基本的に頼られたら応えようとする親分肌じゃないでしょうか。
 私が爆笑したのは「女性に振り回されやすいタイプ」
「八方美人的」という指摘でしたw

 っていうのはね、「俺B型の女性に振り回されっぱなし」で
 八方美人って人に「分かるわ」的発言をしてたばかりだったのでね。

4) 私との相性
 当人が違和感を感じている表裏の葛藤を私がスパっと切るタイプなので
 わたしが頼られてしまう間柄になる。
 一緒に生活するには私が強すぎてストレスを溜めさせてしまうかも。
 彼の弱さをわたしが手厚く看られるかどうかが相性のキーになる。

えっと、お仕事を一緒にしていくには相性どうかなーって思い
この方を占ってもらったんですが、番組的に普通の相性占いの方が面白い
ということだったので、そういう内容になってます。もちろん
インヤン先生やVWBCスタッフはこの方が誰かなんて知りません。

女性関係のところあまりに受けたのが独りよがりではいけないと
彼をよく知るスタッフにアーカイブを見てもらいました。
「不覚にも吹いた」ってコメントいただいたので一安心しました。

奇しくもこの方のお誕生日に放送となりました。
VWBC