Luci
2011年02月21日
23:20
デジタルハリウッドのシムがなくなっちゃうので
Trampさん作品の
記録番組が作られました。4月1日放送です。
エンドクレジットの後の出番が私らしいと言われました。どんなんw
Interactive Cinema Systemというものをひっさげた
Trampさんのテーマは「参加・同期・協調」。
セカンドライフにて表現や演出を研究されています。
龍姫縁起も体験型アミューズメントです。
ものすごく雰囲気があります。
自分が物語の主人公になった感じがすっごい楽しいです。
下見の様子をご紹介します。
いつもTKとかしてくれているスタッフのhisaさんが
キャーキャー言ってる女子アナを先導してくれるんですが
怖がらせ上手なんだわ。
こういうシーンで「そろそろお化けが…」と言って
女子アナ達を騒然とさせた後、すかさず
「(う@^−^@そ)です」とか言っちゃって。
あれはhisaさん自身が私達の反応見て楽しんでましたねw
当人曰く「クールボーイだから僕は怖くないんです」。
ええ、ええ。リアルでビジュアル系バンドの人ですしね、
あんまりこういうの怖がるイメージないけどねw
かくいう私も実はリアルではオバケ怖くありません。
一族に伝わる体質の話はフィクションではなく
そういう経験からも自分の方が絶対強いって確信してるからね。
でも、むしろ作り物にはビビらされる時があります。
グロいシーンとか血とか蜘蛛とか大きな音とかダメだしね^^;
でもそういうのに直面するまでは斥候タイプなので
ガンガンいっちゃいます。
いやしかし、これはなくなっちゃうには本当に惜しい。
Kiraraさんごめんね、って別バージョンに潜入しちゃう私。
ワタシ的には、あの世もこの世も関係なく
宙ぶらりんの存在になってたって「龍姫と会う」って
目的を遂げることの方がハッピーエンドだと思うんですが。
あるいは楠木邸の主人がどうなっちゃったか知るって
調査の目的を果たすとかね……。
でも一般的には「生還する」ってのが大事なのね。